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最高使用圧力/1.0MPa クローズオフ
       1.6MPa クローズオフ
       2.0MPa クローズオフ
配管フランジ/JIS10K、16K、20K
製造サイズ/50A〜600A

<用途>一般工業用・空調設備用 他
<型式>VAVTROL-DN(DN19、DN2L、DN2E、DN3、DNST)・VAVTROL-DN2P


OKMの電子制御バタフライ弁VAVTROLにマイコン搭載のDNシリーズが登場。
デジタル制御ならではの高い信頼性、操作性を秘めた、21世紀の最新鋭バルブです。
電子制御部


1:100以上の高いレンジャビリティにより制御範囲がさらに拡大。高いしぼり特性で、安定したコントロールが得られます。また、ディスクはステンレス製で接液内面は錆びません。

OKM独自のタッチシート方式で、シートの接触に無理がなく、優れた耐久性、シール性を誇ります。クローズオフ性能により、閉止弁としても対応できます。




DNシリーズは、最新デジタル制御により、分解能が100:1から200:1へと高精度制御が可能になりました。また、バルブの特性変更や機能変更の現場対応が容易になりました。

外部のパソコンや遠隔監視コンピュータなどを通信することができます。バルブの制御情報の取り込み、パラメータの変更やメンテナンスを容易にしました。遠隔監視の新しい形を提案します。

起動時やトラブル発生時におこる制御の異常を、コンピュータが駆動部内部の状態や通信の状態から自律的に判断して、あらかじめ設定された動作を行い、バルブやシステムを守ります。

内部温度や弁開度などに異常が発生すると、その内容をメモリーに保存し、外部には異常警報を発信します。故障原因の究明や対応策の検討もスムーズです。また、メンテナンス時に部品を交換、寿命の判定等に役立てる事ができます。システムの予防保全とメンテナンス時の分析でお役に立ちます。

STタイプは、調節計を内臓したインテリジェントな制御弁です。センサー信号を設定値と比較演算してPID制御する画期的な自立制御バルブです。バルブの制御情報の取り込み、パラメータの変更やメンテナンスを容易にしました。遠隔監視の新しい形を提案します。


タイプDN19 オン・オフ制御に使用します。開閉速度が容易に変更できます。ウォーターハンマの防止のほか、吸水式冷凍機などの立ち上げ時、暖開閉のシステムや、フローティング制御コントローラを使用して、圧力制御が可能です。弁開度は0〜90°です。
タイプDN2L
タイプDN2E
一般的な2方弁制御に使用します。マイコン制御により流量特性をリニアにしたものを2L、近似的にイコールパーセントにしたものを2Eとし、この2タイプを合わせて比例制御とします。2Lと2Eは、制御系の特性に応じて選択してください。一般的に2Lは、温度制御や液面制御に、また、2Eは圧力制御・流量制御に多く用いられてます。これらの特性は、取り付け後にも変更が可能です。
また、特性が任意に設定できます。
タイプDN3 分流と混合両方の比例制御が可能です。リニア特性のバルブを2台1組で使用し、1台を親弁として調節計より制御信号を受けます。親弁、子弁はそれぞれ反対の動作をし、分流・混合を行います。混合3方弁のように配管場所を選ばず、容積的占有のコンパクト化が計れます。
タイプDNST 高精度の温度コントロールが可能です。蓄般式による空調機の自動温度制御システムなどにおいて、PID制御が行えます。マイコン制御により温度センサー(PT100Ω)での取込最小間隔は、1℃まで判別できます。また、センサーを代えることにより流量などの制御にも応用できます。
VAVTROL-DN2P
タイプDN2P
圧力制御等の激しいコントロールにしようできるように、弁体は、キャビテーション抑制構造となっております。高差圧の発生する圧力制御、差圧制御や蓄熱槽落とし込みの圧力制御で、落水防止が必要な場合などに有効です。

機能名 DN19 DN2L DN2E DN3 DNST DN2P 内  容
入力信号 入力信号は0-135Ω抵抗信号、DC4-20mA信号、DC1〜5Vの選択です。取付後の変更も容易です。
弁作動
(正作動/逆作動)
弁作動は正作動、逆作動どちらでも可能です。変更も容易に行えます。
インターロック機能 弁全開・弁全閉・強制停止・任意開度共生停止から任意に選べます。接点開で作動するため、断線時でもロック可能。
リニア特性機能 弁流量特性をリニアに変更します。
最大・最小開度
任意設定機能
弁の最大開度(50〜100%)、最小開度(0〜50%)設定を標準装備。状況により任意に設定可能です。
開閉時間調整 急速開閉(約30秒)から開閉時間10倍(約5分)までの時間調整が可能です。
開閉速度可変機能 全閉から全開の間で、独立した3つの場所の開閉速度を任意に設定・変更できます。
弁開度出力機能 弁開度0〜100%をDC4〜20mA信号で出力。現在のバルブの開度が確認できます。
中間or開閉
無電圧リミット
中間および開閉無電圧リミットを標準装備とし、過負荷時リミットも追加しました。
通信機能
(バルブ通信)
パソコンからの通信を入出力でき、遠隔操作や集中管理が可能です。
起動時・異常時
動作機能
起動時・異常時に、あらかじめ設定された動作条件を自律的に実行します。
状態記録機能 内部温度や弁開度などの異常をメモリーに記録し、外部パソコンなどに送信します。





■キャビテーションとは
キャビテーションとは、液体が一定温度下で圧力を減じてゆき、その温度における飽和蒸気圧に達すると、気化して蒸気泡を発生する現象のことで、弁においては、弁下流側の圧力低下によって発生することがあります。発生した気泡は圧力の回復によって急速につぶされ消滅します。それに伴って発生する衝撃力により、騒音、振動等が発生し配管に悪影響を及ぼす原因となります。キャビテーションの発生は、弁の容量の減少、振動、騒音の発生をまねき、さらには配管の損傷を引き起こすことになります。





バルブ下流側に大量の気泡が発生するキャビテーションは、騒音・振動、弁や配管の損傷を招きます。キャビコンはこのキャビテーションに抑制構造を持つ弁本体。バルブ制御の領域を広げ、本体と配管系の寿命も向上します。

電子制御で制御特性を容易に変更でき、高度な制御ニーズにもスムーズに対応できます。

■テスト条件
バルブ口径 弁開度 水温 P1 △P 流量
100A 40°開 25℃ 0.22MPa 0.2MPa 1260g/min


キャビテーションの発生をコンピュータ解析したものです。DNに比べ、DN2Pは乱流運動エネルギーが低く、キャビテーション発生を抑制していることがわかります。これらの解析結果をもとに、実験で確認しながら製品化を計っています。


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